准看護師と看護師の仕事の違いは?

准看護師の仕事は看護師の補佐的な役割を担っています。具体的には、患者さんの健康状態の管理や薬の服薬の仕方の 説明、治療などの手助けなどがあります。最近では看護師の仕事も多様化してきており、その仕事内容も増えています。

看護師が医療の分野にまたがる部分まで業務を担っているという職場も多くなってきています。それに伴って、准看護師 も、看護師とそれほど変わらない仕事をしているという職場も多くあるのが現状です。

病院では上記のような流れになっていますが、別の流れとしては、看護師ほどの医療分野についての専門分野が必要ない 医療関連施設というものがあります。老人ホームやデイサービスセンターなどの介護業務をメインで行っている施設では 介護師が多く働いていますが、看護師も働ける職場となっています。

ここでは看護師よりも准看護士のスキルでも十分 対応できる業務は多く、雇用主としても人件費が看護師よりも安いという事で受け入れてくれる施設は多いです。

准看護士は看護師の補佐という事で、給与面に差を付ける職場も多く、特に病院ではその傾向が見られます。平均すると大体1割ほど、看護師よりも低いというのが相場になっています。

ですが老人ホームなどでは、看護師と准看護士の給与にそれほど差がない所もあり、これは職場ごとに異なると言えます。准看護士の方で転職サイトなどで仕事を探す 際は、看護師と給与の開きがどれくらいあるのかもチェックするポイントとして見ておくと良いでしょう。

看護師の仕事が段々と高度化しているのにつれて、今後は准看護士の仕事も専門性は高くなっていく事が予想されます。

日々の仕事の中でスキルアップをしていく意識を持って仕事をしていけば、将来的に看護師への道も開かれてきますし、今後は看護師と准看護士を統一しようという流れも進んでいくと見られています。その際にスムーズに看護師に移行できるように、先を見据えてスキルアップや勉強をしっかりとしていくと良いでしょう。

フィールドナースとして働く看護師の給与は?

製薬会社や医療機器メーカーでは取り扱っている自社製品を病院などに売り込むのですが高度な医療知識が必要です。そこで営業マンに不足している知識をサポートするために重宝されているのがフィールドナースです。

病院などの出向いて自社製品の営業補助をしたりデモンストレーションをします。 ここでは、看護師がフィールドナースとして仕事をする場合の給与について考えてみましょう。

給与については勤務する企業によっても異なりますし業務によっても違いあります。 企業の健康管理室や保健室に勤務する場合は、その会社の一般職に準じた給与レベルになることが多いです。 比較的高額な年収が期待できます。

それぞれケースによって違いますということでは話が終わってしまいますが、フィールドナースの給与は全般的に見た場合は病院など医療機関で勤務する場合よりも高額であると考えていいでしょう。 とりわけ大手企業に採用された場合は福利厚生や資格手当が充実しています。

当直手当や夜勤手当がなくても、充分な水準の給与を得られるでしょう。 スキルの高さや経験の程度、専門資格や専門知識などが評価されて昇給することも多いです。 こういったことがフィールドナースになる大きな長所であると考えられます。

フィールドナースの仕事は看護師というよりも、会社員扱いとなります。 勤務環境が整備されています。 勤務時間も一般企業と同じです。 土日祝日は休みの完全週休二日を採用しているところが多いです。

残業も多くないですから規則正しい健康的な生活環境を手に入れることが可能です。 こういった特徴から、さらに看護師資格の専門資格にチャレンジしたり上級資格に挑戦する余裕がでてきます。

看護師として病院勤務をしている場合はなかなかそれができませんがフィールドナースの場合は個人的にスキルを磨けます。 それがまた評価を高めて給与に反映しやすくなるでしょう。

フィールドナースは努力すればするほど収入に反映する可能性があるのでモチベーションもアップします 「雇用条件がしっかりしていること」「勤務環境が安定していること」を重要視する看護師が多いです。

けれども「病院で看護師として仕事をするよりも自分の能力を正当に評価して欲しい」とフィールドナースを目指す人が多いようです。 向上心がある看護師にとって理想的な職業がフィールドナースなのかもしれません。

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